すべての色の生成が
できる3原色
Rの数値、Gの数値、Bの数値は16,777,216通り
Rの数値、Gの数値、Bの数値は16,777,216通り
16進数カラーコードは、写真の黎明期から使われてきたRGBカラーモデルをベースにしています。
このモデルの理論は、赤、緑、青の各色の値の組み合わせを変えることで、目に見えるほぼすべての色を作り出すことができるというものです。 RGBカラーモデルは、テレビ、デジタルカメラ、ビデオプロジェクタ、さらにはコンピュータや携帯電話の画面にも採用されています。
ウェブやほとんどのデジタルアプリケーションでは、0から255(これを※16進数で表す)までの値からなるカラースケールが使用されています。 ユーザー(またはプログラマー)は、赤、青、緑の表示量をスクリーンに指示します。この組み合わせによって作られる色を、ユーザーは目にすることになります。
使用する色には、自分の好きな色を自由に選ぶことができます。組み合わせ可能な総数は16,777,216通りで、人間の目が実際に識別できる数を超えています。
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もちろん現実社会での商品のデザインにはそこまで多くの色数が必要ではありません。
弊社では単純化をはかるため、赤緑青に中間色と無色系のグレーを加えた11種類の色体系に分類して、それぞれのカラーシートを作成しました。 また、使用している16進数も5分の1に収束し、よりシンプルにしました。
体系の中での黒に近い濃色から淡いパステルや白に近い濃度の色があり、製品企画には過不足ないよう網羅されております。
弊社サンプル帳での革の選定とWEBカラー色指定をご利用頂いて、より効率の良い企画立案を実現して下さい。